【 遊戯王 】アクア・マドール 超高額の理由に迫る!!

烏丸
初期カードコレクターなら誰もが欲しがる『アクアマドール』!ここでは『アクアマドール』について詳しく説明していきます!

アクアマドール・ウルシクの基本情報

原作では、アニメ版バトルシティ直前の「海馬vsデュエルロボ」戦においてデュエルロボが使用。《サイバーポッド》の効果によって特殊召喚され、すぐさま《青眼の白龍》の生け贄となった。「ドーマ編」でも羽蛾と竜崎の妄想の中に登場しているモンスターカードです。

アクアマドールの配布場所&配布枚数

アクアマドールには現段階で5種類のレアリティが存在しています。その中で一番、希少で高額なのが『ウルトラシークレットのアクアマドール』です。

発行場所

このレアリティのアクアマドールは、ゲームボーイソフト『遊戯王デュエルモンスターズⅡ闇界決闘記』の1999年4月29日に開催された体験会の参加者に、参加特典として配布されました。

発行枚数

配布枚数はこの時、4000枚と言われており非常に希少なカードとなっております。また、初期カードで発行から約20年経過しているため、良い状態で保存されているカードは非常に少なくなっています。そのため、美品のアクアマドールは非常に高い金額で取引されています。

アクアマドール・ウルシクの相場は?

それではこれまでいくらで取引されてきたかという相場を見てみましょう。ここでは『ヤフオク』や『メルカリ』といったフリマアプリでの過去取引を紹介します。

2019年12月12日 :440,000円

Youtuberの『みさわさん』の動画で、『 気まぐれくっく 』の金子さんが¥440,000で購入したと発言していました。

2020年2月:430,000円

2020年5月:710,000円

メルカリで美品のアクアマドールが710,000で取引されています。

アクアマドールの他のレアリティ

アクア・マドールのレアリティは全5種類

アクア・マドールは全部で5種類のレアリティがあります。

ノーマルカードも超希少!?

アクアマドールにはもう1つ希少なレアリティとして『ノーマルカード』があります。これは1999年3月6日に劇場にて販売された『STARTER BOX』の劇場限定版に収録されていました。この後に通常発売された『STARTER BOX』では収録されておらず、ノーマルでありながら流通量が少ない為、高額で取引されています。

ちなみにこの時に収録されていたのが『13人目の埋葬者』『タートル・タイガー』『深淵の冥王』『地獄の裁判』『アクア・マドール』の5枚です。これらも非常に高価な値段で取引されています。

アクア・マドールのまとめ

長希少カードの『アクア・マドール』について紹介してみましたがいかがだったでしょうか?20年前のカードという事もあり現在価値がぐんぐん上昇中です。もはや、手を付けれない金額まで高くなっている印象ですがこれから先は更に上がっていくんでしょうね。10年先だといくらで取引されるのでしょうか?『希少カードは今が一番安い日』ですからね!これからも価値が高騰していくのが目に見えているので奮発して買ってみますか?

烏丸
初期カードコレクターなら1枚は持っておきたい。。。。しかし、変えない。。。